主婦が特許で3億円稼いだ! | 日常のアイデアを特許化してライセンス収入を得る方法

「特許」と聞くと、大企業や研究者が取得する難しいものというイメージを持っていませんか?
実は、主婦の方が日常生活で思いついたアイデアを特許化し、数億円のライセンス収入を得たという事例が複数あります。
本記事では、実際に主婦が特許で稼いだ事例をご紹介しながら、個人でも特許を活用してライセンス収入を得る方法を解説します。
目次
主婦が特許で3億円稼いだ実例とは
洗濯取り込みネットで特許ライセンス収入3億円
ある主婦の方が発明した「洗濯取り込みネット」は大ヒット商品となり、特許ライセンス収入で約3億円を稼ぎ出しました。
日常生活の中で「洗濯物を取り込むのが不便だな」という気づきから生まれたアイデアが、不労所得につながった素晴らしい事例です。
このように、特許を取得して製造メーカーにライセンスすることで、自分で製造や販売をしなくても収入を得られる仕組みが作れるのです。
汗取りパッドで毎月1,300万円のライセンス収入
汗っかきで悩んでいた主婦の方が開発した「汗取りパッド」も大成功を収めました。
シャツの脇部分に装着できるパッドで、クリップで固定できる仕組みを考案。メーカーと契約し、売上の3%をライセンス料として受け取り、毎月1,300万円の収入を得ていたそうです。
年間で計算すると1億5,000万円以上。これも日常の「困った」から生まれたアイデアです。
メモクリップで年間1,200万円の収入
冷蔵庫などに磁石で貼れる「メモクリップ」を発明した方の事例もあります。
メーカーと契約し、契約金350万円に加えて、実施料・ライセンス料として売上の3.5%を受け取り、年間約1,200万円の収入を得ていました。
「言われてみれば思いつきそう」というシンプルなアイデアでも、特許を取得して製品化すれば大きな収入につながる可能性があるのです。
特許ライセンスの仕組みとは
特許ライセンスとは、特許権を持つ人が、その技術を使いたい企業に対して「使用許諾」を与え、その対価として売上の一部を受け取る契約のことです。
一般的な流れは以下の通りです。
① アイデアを考案する
② 特許を出願する
③ メーカーに提案する
④ ライセンス契約を結ぶ
⑤ 製品が売れるたびにライセンス料が入る
自分で工場を持ったり、在庫を抱えたりする必要がなく、アイデア一つで収入を得られるのが最大の魅力です。
特許を取らずにメーカーに持ち込むリスク
「良いアイデアがあるから、すぐメーカーに持って行こう!」と考える方もいるかもしれません。
しかし、特許を取得せずにアイデアをメーカーに持ち込むと、アイデアだけを盗まれて製品化されてしまうリスクがあります。
実際に、特許を取らずに提案したアイデアがそのまま製品化され、発案者には何の利益も入らなかった、という事例は少なくありません。
だからこそ、メーカーに提案する前に特許出願をしておくことが非常に重要なのです。
特許取得前でもメーカーに提案できる
「特許が取れるまで待たなきゃいけないの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
実は、特許出願さえしておけば、特許が正式に取得される前でもメーカーに提案することができます。
特許出願後は「特許出願中」という状態になり、その後に他社がアイデアを盗用することを防げます。
メーカーに提案する際は「現在、特許出願中です」と伝えることで、アイデアが保護されていることを示すことが大事です。
番外編:ドクター中松のパチンコ特許で552億円
発明王として知られるドクター中松さんは、数多くの特許を保有していることで有名です。
その中でも特に大きな収入源となったのが、パチンコ台の自動化に関する特許です。
昔のパチンコは一つ一つ玉を手で弾いていましたが、それを自動化する技術を特許化。パチンコ台の納品台数から逆算すると、特許料は約552億円に達すると言われています。
このように、画期的な技術を特許化することで、莫大な収入を得ることも可能なのです。
アイデアを特許化してライセンス収入を得よう
特許ライセンスは、製造や販売を自分で行わなくても、アイデア一つで継続的な収入を得られる魅力的な仕組みです。
日常生活の「ちょっと不便だな」「こんなのがあったらいいのに」という気づきが、大きなビジネスチャンスになるかもしれません。
大切なのは、良いアイデアを思いついたら、まず特許出願をすること。そして、メーカーと協力して製品化を進めることです。
あなたの身の回りにも、特許になり得るアイデアが眠っているかもしれません。
IP FELLOWS 特許商標事務所では、ビジネスモデル特許など、ビジネスに直結する特許を最も得意としております。
・自社が生み出したアイデアを取られたくない方
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当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください!
👉参考動画:【主婦のイライラが3億円!?】身近なアイデアがカネになる特許ライセンス収入を弁理士が解説】
